電気を消してお風呂に入る
布団に入っても眠れないときは、お風呂に入り直してみると眠りやすくなります。
ただし、電気を消してお風呂に入るのがポイント。
明るい光の下にいると、目が覚めてきて眠れなくなります。
眠るためにお風呂に入るなら電気は消すこと。
電気を消して真っ暗にしても良いですし、お風呂用のライトを使っても良いでしょう。ぬるめの湯船に浸かったら、ゆっくり体を温めるイメージを持ちます。
とにかくリラックス。入浴剤を入れて気分を落ち着かせるのも効果的です。
大切なのは、お風呂から出たあとも明るい光を浴びないこと。
そのために、常夜灯や足元のライトだけでお風呂からベッドに戻れるように先に準備しておきます。お風呂からベッドまで光を浴びずに戻る
お風呂に入っているような気分でベッドに入ると自然と眠くなります。
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